やはり増田を制するものは、レスバで全員を上回るものでなくてはいけない。長い増田の歴史上、勝ち残ってきた選りすぐりの増田たちは、いまや国家と言えるほどの集団を形成し、3つのグループに分かれて睨み合いの均衡状態が長く続いていた。増田三すくみ時代である。
正面衝突を嫌った3大増田たちは、一計を案じる。衆人環視のうえでのレスバ大会を行い、増田のトップを決める、増田統一トーナメントの開催である。正しいものが勝つのではなく、正しく見えるものが勝つ。増田たち好みの勝敗の付け方だ。
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