初出:「新小説 第五年第三巻」春陽堂 1900(明治33)年
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礫はばらばら、飛石のようにひょいひょいと大跨で伝えそうにずっと見ごたえのあるのが、それでも人の手で並べたに違いはない。
初出:「新青年(第二巻第九號)夏季増刊」1921(大正10)年8月
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大正10年の「新青年」に一挙掲載された無署名の訳稿。(中略)その号の編集後記には森下雨村の筆で「一方に於て、相当読み応えのする作品を(中略)」と付記されている。
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「見応え」、「聞き応え」、「食べ応え」等の一方的に受容するだけの行為に応えることが本当に正しいように思えない 釣りの手応えなんかは魚と自分が引き合って応答してる感じがあ...
見応え 泉鏡花『高野聖』 初出:「新小説 第五年第三巻」春陽堂 1900(明治33)年 https://www.aozora.gr.jp/cards/000050/files/521_20583.html 礫はばらばら、飛石のようにひょいひょいと大跨で伝えそ...
こういう増田を待っていたんだ
またそうやって口ごたえする~ンモー
感動作なら目から目汁が出るし 良い音楽なら耳から耳汁が出るし 美味しい食事なら口から涎が出るやろ
貝汁美味しいよね
蛤女房のことかー
手ごたえって1だけどそういうのって2とか4なんだよな それらって消費社会にならないと発生しえなくないか? こた・える〔こたへる〕【応える】 の解説 [動ア下一][文]こた・...
そうだね物を食べるようになったのは近世からだね
噛み応えとかは?
物の弾力に一方的に感服してるだけじゃないの 弾力のあるものを強く噛めばそりゃ強く弾かれはするだろうけど物の弾力係数みたいなものはかわったりしない
「歯応え」は?
「手応え」の時点で相手と応答しあってるというより こちらの手に残る感覚の有無の問題というか 「確かな感覚がある」というような意味合いになっているので (侍が刀で斬りかかっ...