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はてなキーワード: ホーソンとは

2022-06-16

anond:20220616144142

見応え

泉鏡花高野聖

初出:「新小説 第五年第三巻」春陽堂 1900明治33)年

https://www.aozora.gr.jp/cards/000050/files/521_20583.html

礫はばらばら、飛石のようにひょいひょいと大跨で伝えそうにずっと見ごたえのあるのが、それでも人の手で並べたに違いはない。

読み応え

モーリス・ルブラン水晶の栓』

初出:「新青年(第二巻第九號)夏季増刊」1921(大正10)年8月

https://www.aozora.gr.jp/cards/001121/card47067.html

大正10年の「新青年」に一挙掲載された無署名の訳稿。(中略)その号の編集後記には森下雨村の筆で「一方に於て、相当読み応えのする作品を(中略)」と付記されている。

聞き応え

ナサニエルホーソンワンダ・ブック』

1937年昭和12)年9月1日第1刷発行

https://www.aozora.gr.jp/cards/000905/files/18330_14267.html

それは詳しく話す値打があるもので、もしもそうしている時間さえあれば、君達にも十分聞きごたえがあると思うのですが。

腹応え

山本笑月明治世相百話』

1936(昭和11)年4月20日発行

震災後は食味一変、味よりも腹ごたえのある安直ばやり

2016-02-19

なぜ仕事をするのか

なぜ仕事をするのか

まず、生計を維持するために、仕事をすることが考えられる。仕事を通して、生活の糧を得るのである

次に、自分能力を発揮して自己実現を図るということが考えられる。仕事を通して、自分能力を高めるのである

さらに、広い意味での分業、すなわち、仕事を通して、社会的役割を分担することとなる。例えば、公務員のように直接的に公共の福祉のために貢献する仕事もあれば、税金を納めるという形で間接的に社会貢献を果たすことなどが挙げられる。

ホーソン実験((Wikipedia https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%82%BD%E3%83%B3%E5%AE%9F%E9%A8%93&oq=%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%82%BD%E3%83%B3%E5%AE%9F%E9%A8%93&aqs=chrome..69i57.5361j0j7&sourceid=chrome&es_sm=93&ie=UTF-8))の結果にもあるように、

他の人よりも一生懸命働く人や努力する人もいれば、努力しない人もいる。その結果、能力の劣る人でも、才能に恵まれた人よりよい成績を上げる場合もある。仕事の業績は、環境能力だけでなく、「動機づけ」にも左右されるのである

動機づけ」とは、何かをしようとする意志であり、その行動ができることが条件付けとなって、何らかの欲求を満たそうとすることである((Stephen P. Robbins, Organizational Behavior, http://www.amazon.com/Organizational-Behavior-Edition-Stephen-Robbins/dp/0133507645))。1950年代から動機づけ理論研究が進み、エイブラハムマズロー欲求階層説((Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E5%B7%B1%E5%AE%9F%E7%8F%BE%E7%90%86%E8%AB%96))、フレデリックハーツバーグの2要因説((コトバンク  https://kotobank.jp/word/%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%84%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B0%E3%81%AE%E4%BA%8C%E8%A6%81%E5%9B%A0%E8%AA%AC-1125718))、あるいはダグラスマクレガーのX理論Y理論((Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/XY%E7%90%86%E8%AB%96))などが唱えられた。

(( 松島隆裕編「技術者倫理」,p.77-78 ))

2014-10-01

http://anond.hatelabo.jp/20141001193557

なんでホーソン

ホーソンなんてアメ文やってるやつか、北米史とか人種系の社会学やってるやつぐらいが読めば十分だと思うけどねぇ。

一般人は無理に読む必要もないと思うが。いやすごく面白いけど、そんなに普通にマストでもない気がするけども。

逆に聞きたいが、資本論読んだ?純粋理性批判は?不確実性の時代は?金枝篇は?菊と刀は?

この辺の超基本的古典も読まずにラノベ読んでるのは、やっぱり馬鹿にされるだろうね

 
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