中絶が可能な時期は「胎児が、母体外において生命を保続することのできない時期」と定められているから、人工子宮ができればそのような時期がなくなり受精・着床した時点であらゆる中絶は禁止される。妊娠を望まない場合は母体から取り出して人工子宮で生育することになる。経済的理由や障害の忌避はもちろん、強姦による中絶も全面的に禁止される。
Permalink | 記事への反応(2) | 08:27
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胎児なんて放っておいたら死ぬから いつでもその解釈内に含められますよ。
妊娠22週の低体重児も放っといたら死ぬけど、今の医療水準なら保育器で生存可能だから中絶が禁止されてる。 この先、医療水準が上がれば中絶可能な時期はどんどん短くなるよ。
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