クロエが上空を飛ぶ戦闘機の翼の下側につかまりながら移動して赤ちゃんを助けに行ったり、
男性乗組員らを差し置いて日本の戦闘機を撃破したり、最後は自分達を苦しめた化物を殴り合いで倒してしまう。
華奢で童顔なクロエが、我が子を守るという強烈な動機のおかげで火事場の馬鹿力を発揮して
恐ろしい状況に迷わず立ち向かっていく様に、緊迫とユーモアの絶妙な調和を見た。
これはみんな見たほうがいいよ。80分ちょっとの上映時間も潔い。
Permalink | 記事への反応(1) | 11:38
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2020年の映画が今頃やってるんだ・・・