特別支援学級の教師が問題教師の反省場になってるという話を聞いて思い出したこと。個別指導塾でバイトしてた時、教育学部に通っていた大学生がこんなことを言っていた。
「俺が知りたいのは教科法の歴史とかスイミーの構造と想定される発問とかじゃなくて、宿題してこない子でも宿題できるようにするとか、遅刻をしている子に時間の感覚を持って貰うとか、そういうことなんだけどな」
「教科法の教授の授業は正しいけどさ、出来る子前提の発問でその教授の中に出来ない子が想定されてなくて、なんだか反発したくなる」
その大学生は特別支援の方向に進みたいみたいだったけど、無事に教師やってるだろうか。
Permalink | 記事への反応(1) | 08:35
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その辺の話は発達心理学でちょっと触れると思う。 実践的な話ではないけど。