真っ赤な色でドロドロとしたいかにも激辛っぽい見た目のスープを飲んでみたらまったくの無味無臭だった、という感じ。
登場人物全員の境遇や感情をとてもストレートに描いているし絵も上手なのに、なぜか物語全体としての叙情性が一切感じられない。
みんな何をあんなにエモいエモいと言っているんだ…。
毎回雲をつかむような気分で読んでいたが、最終回までそれは変わらなかった…。
Permalink | 記事への反応(1) | 00:31
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ジャンププラスでバズる漫画は最初の勢いが続かん竜頭蛇尾ばかりな気がするやで