雄介は町に溢れたゾンビにより食料難に陥っていた深月(と弟たち)を助けていたが、この先も助け続けることを億劫かつメリットが何も無いと感じてきてしまい、遠回しに離れる宣言をする。
雄介に離れられては自分達(特に弟たち)は生きていけない為、深月は厚かましいと感じつつも助けを求める。
その相手に媚びた様な姿を見た雄介は
「抱かせろ」
と、深月が唯一自分に対して与えられそうなこと……つまり助ける代わりに性行為を要求する。
その倫理観皆無の直球な提案を聞いた深月は絶句し
「っ…!!」
「男の人っていつもそうですね...!」
「私たちのことなんだと思ってるんですか!?」
と激昂する。
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