子供の頃、世の中にはまだ自分が食べたことがないとても美味しい食べ物があると思ってた。
大人になってみて、いろいろ世間で美味しいと言われる食べ物を食べてみても、結局感動するほど美味しいものとは出会えてない。
結局、食べ慣れたものが1番美味しく感じる。
子供の頃、世の中にはまだ自分が知らない楽しい遊びがあると思ってた。
大人になってみても、大人が夢中になる遊びというのはお喋りと会食と酒とセックスくらいのもので、たいしたバリエーションはなかった。
世の中が思ったほどじゃない。
だからって別に死にたいとかじゃないんだけど、そのことに気づいたらなんか拍子抜けだ。
Permalink | 記事への反応(2) | 22:53
ツイートシェア
感受性を育てなかったお前のせい
他人から与えられるものだけ口に入れて生きてたらこんな感じ