2022-01-06

anond:20220106133847

ダサいかダサくないかっていう観点、ほんとに要らないと思う?

大学哲学先生言葉で心に残っているのは

若い人はよく正しいか正しくないかだけで判断しようとして悩んでいるが、そこに美しいか美しくないかという観点を加えることで見えてくるものもある

という話で、迷ったときによく思い出して役立っている。

ありえる多様な観点はありがたく利用したらいいのではないか

元のポスト自分が守りたい何かがダサいって言われたかなにかでむかついてその観点自体を消し去りたがっているように想像される。

ダサいって言われたそれが実際ダサいのか、ダサかったとしてそれはいけないのかを考えたほうがいいような気がする。

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