2021-12-13

書評とかのコンテンツに対する評論って、コンテンツ消費者の生の感想が世の中に溢れるようになった現代では価値が薄くなるのは当然だよなあ。

評者のアイドル性(あの人があれに対してどう思ったのか知りたい)を売りにするか、コンテンツあくまきっかけにしたもっと大きい社会全体などに対する考察を売りにするか。

単純なブックガイドでない書評は、どっちかでしか生き残れないと思う。

  • こういうとこに社会学が入ってきて社会全体に対する考察が始まっておもろいみたいのを昔予想してたんやが そうはならんかった なんでやろか

    • 社会学が増田民のほうがまだちゃんと考えてるくらい自分お気持ち学してるからしゃーない

      • 逆に俺たちが増田社会学を始めたらいまの社会学を上回れる説 在野から新しい権威がつくれたら最強とちゃうか

      • お気持ち学してる分野しか見えてない人が多いのは、その人達がお気持ち学にしか興味がないからだよね。

    • いや実際なってるよ。北村紗衣とかその典型やん。 なってないと思うのは、増田がその評論の内容を面白くないからと思っているからでは。

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