2021-11-05

子供がドアに挟まれそうになったので助けた話

イオン自動ドアのある入り口でのこと。

子連れが立っていたのだが、1歳位の男の子が突然走り出し、閉まりつつあった自動ドアの部分で立ち止まった。

このままだと自動ドアに挟まれしまう。

母親が「あっ!」と言ったが何もする気配がない。

俺は咄嗟に「おいおいおいおいおい」と言いながら自動ドアに走り、両手でドアを戻そうとした。

自動ドアは感知したのか、開き、男の子も無事だった。

ありがとうございます!」母親が言った。俺は会釈だけして立ち去った。

母親はあまり助けようとしていない様子だったが、自動ドアが開くのを信じていたのだろうか?

だが小さい子供からかドアは感知してなかったようだった。

ヒヤッとしたが、まあ助けられてよかった。

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