イオンの自動ドアのある入り口でのこと。
親子連れが立っていたのだが、1歳位の男の子が突然走り出し、閉まりつつあった自動ドアの部分で立ち止まった。
このままだと自動ドアに挟まれてしまう。
母親が「あっ!」と言ったが何もする気配がない。
俺は咄嗟に「おいおいおいおいおい」と言いながら自動ドアに走り、両手でドアを戻そうとした。
自動ドアは感知したのか、開き、男の子も無事だった。
「ありがとうございます!」母親が言った。俺は会釈だけして立ち去った。
母親はあまり助けようとしていない様子だったが、自動ドアが開くのを信じていたのだろうか?
だが小さい子供だからかドアは感知してなかったようだった。
ヒヤッとしたが、まあ助けられてよかった。
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