カジノ反対って言うけど、競馬・競輪・競艇・宝くじとかの公営ギャンブルが許されてる時点で何を今更とは思うんだよな。カジノを限定的に許容する代わりに、既存の公営ギャンブルの規模縮小を公約に掲げたらいいんじゃないかね。
大麻と酒・タバコの関係も同じ。
全面解禁しろとは言わないけど、今現在許されているものとの整合性はフェアに議論すべきだと思うんだよな。
もちろん「両方とも禁止する」という解決もあるだろうし、それはそれでフェアでいいと思うが。
まあでも、「カジノ反対」というのは、ある意味で「グローバリズムから雇用を守る」という側面もあるのかもしれないな。
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