あたかも男は価値があるかのように女を差別したり、逆にあたかも女は価値があるかのように男を差別したり、働いている人間には価値があるかのように生活保護受給者を差別したり、そういう主張には共感できない。
そういう意味では差別的な言動をする人たちって案外人間が好きな人たちなのかもと疑っている。
俺は人間全部が嫌いだから特定の層だけが無価値だという発想が理解できない。
しかし差別的な人というのは差別対象の層を除けば基本的に人間が好きだったりまだ期待や信頼を持っているから差別をするのかもしれん。
人を期待しすぎ、信用しすぎて裏切られたら嫌いにもなるだろうからな。
ハナから人間嫌いならそういう感情とも無縁だが。
Permalink | 記事への反応(1) | 04:12
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単純に知能の凹凸か選民思想の問題
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