ルックバックは「大切なものを失ったとしても、それでも描くことをやめない決意」を描いた漫画であって、「創作の光と影」を描いていたわけではなかったんだよ
精神疾患へのステレオタイプを助長しかねない描写を改変しても、ルックバックの犯人をクリエイターのありえた姿として描くことも可能だった
でも修正後の犯人(正確に言えば藤野の妄想の中だけど)はそうじゃない
ようするにそのように受け取った読者の解釈が間違っていただけ
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