2021-07-19

anond:20210719083507

相撲賭博八百長が盛んだった時代

格下の力士横綱八百長で勝つために使われるのが張り手だった。

張り手なら力量の差が分かりにくく、負けるフリも勝つフリもやりやすかったのだ。

しかし、いくら八百長が横行していたとはいえ、毎度すべての立会いが

張り手ばかりになってしまってはつまらなくなってしまう。

そこで、張り手は、追い詰められた弱い力士がなりふり構わず行う最後の手段卑怯な手と位置づけて、

限られた場面だけで使えるように仕向けた。

というのが、相撲の技に品格が生まれ理由

記事への反応 -
  • 相撲を熱心に見る方ではないけどニュースで流れたらそこそこ興味を持って見てしまうレベルだけど、 白鵬の張り手やエルボーが横綱らしくないと批判されるのはなんとなくわかる。 だ...

    • 相撲賭博の八百長が盛んだった時代。 格下の力士が横綱に八百長で勝つために使われるのが張り手だった。 張り手なら力量の差が分かりにくく、負けるフリも勝つフリもやりやすかった...

    • 横綱がやるのが問題 ジョコビッチはアンダーサーブをしてはいけないし、FCバルセロナは10人で守ってカウンターサッカーをしてはいけない そういうこと

      • なるほどね。 でも格下力士は格上に張り手やエルボーをしてはいけないという不文律があると聞いたことがある。 これが本当なら単なるイジメ技を放置しているだけのような気がするの...

        • そうなんだけどルールでどうにかしようとしたら際限なく細かくなるからね 白鵬みたいなクズ一人のためにそこまでしないといけないのはね

      • メイウェザー「…」

      • でもキリオスはアンダーカットで打ちますよね

      • でもキリオスはアンダーカットで打ちますよね

        • いうてキリオスは最高位関脇で今は前頭の下位くらいな感じやん

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