いわゆる「鬼畜・悪趣味ブーム」が隆盛したのが90年代中頃で、たしかに小山田圭吾がインタビューでいじめを語っていたのは94年のことである。
しかし、最も重要なのは行為自体(いじめ)が行われた年代は恐らくそれよりも前だということである。
つまり、件のいじめ自慢というのは「昔の武勇伝を告白した」ということに過ぎず、ブームに乗じているというのはあるだろうが、これを「悪趣味ブームだから…」とするのはかなり無理があるんではなかろうか。
anond:20210715230245
Permalink | 記事への反応(2) | 00:38
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そりゃそうだ 当時悪事を告白しやすい雰囲気があっただけで 罪が軽くなるわけじゃない
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