子を産み育てるメスは生物界でも大切にされがちだと思う
特に哺乳類は子を大量に埋めないから、種の繁栄のためには100個体いたら100個体大切な存在に成り得る
翻って子を産まない種側のオスは優秀な一部の個体が居ればよく
大多数のオスは基本的に顧みられない存在となる
現代の人間はまだ一夫一妻制が多いため「大多数の」とまでは行ってないけど少なくないオスが蔑ろにされている
もちろんオスにも一族を食わせるという労働者としての価値はあるんだけど
「弱者男性」となればいよいよもう顧みられない存在になる
そういう無意識下にある生物的な重み付けが、現代社会にも反映されているの面白いと思った
Permalink | 記事への反応(1) | 16:07
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弱者だの強者だのは増田の思い込みに過ぎず、現存する生き物は全て、単に、子供を残した個体の遺伝子を引き継いでいるだけ。