芥川龍之介はリベラル思想をよく理解していた。
まさにそれは『蜘蛛の糸』の筋書きとなる。
釈迦となったリベラルがせっかく糸を垂らしてやったのに、弱者男性は他の弱者を蹴散らし始める。
その浅ましい言動を目の当たりにしたリベラルは糸を切るしかなくなる。
バラモン左翼などではない、大乗仏教として衆生を救うつもりだったリベラルからも見限られるのが弱者男性。
弱者男性は『羅生門』のように自業自得自力救済の世界で生きよ。
苦痛に満ちた生が嫌なら『河童』のように胎児の段階で出生を拒め。
Permalink | 記事への反応(1) | 13:38
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弱者男性を他の弱者属性に、 リベラルを自民党にに置き換えるともう一度お楽しみいただけます