性的指向はやはりいかんとも動かしたいものである。
フェミニズムが指摘する性差がないという事実と、LGBT運動が指摘する性的指向は変えられないという事実、これらはどのように事実として成立しているか。
それは、肉体の問題である。
フェミニズムは脳や精神には差がないと主張している一方で、肉体の性差は無視できないとする。
一方の性的指向は、相手の精神性ではなく肉体に向けられるものとする。
男女に脳や精神に性差がないが、脳と無関係に身体は男らしく/女らしく育つ。
性的指向は脳や精神ではなく身体の男らしさ/女らしさを基準に差し向けられる。
トランスジェンダー者が身体の男らしさ/女らしさにこだわることもここに上手くほうかつされる。
Permalink | 記事への反応(1) | 21:17
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言及先が消えてて読めないが、多くの者の性的指向は肉体(セックス)と精神(ジェンダー)の両方に向けられてるだろう。もちろんそうではない多様な者も存在するが。 ジェンダーは...