神様という存在を仮定しないと説明できないことは多いよな。この宇宙のシステムを作ったのは「何者」なのかとか。それを人に説明するときの代名詞として「神様」と呼ぶ。
私は神様という人格は存在しないと思うし、宗教画に描いてある神様像も嘘と思う(イスラム教とかの例外はあれど)。でもそれを「神様」と呼ばず別の言葉を用いると途端に小難しく、あるいは胡散臭いものに変化する。だから人にこうしたことを伝えるときは「神様」と呼ぶ方が都合がいい、それだけなのだ。
Permalink | 記事への反応(1) | 13:25
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