そうだね。
ただ、昔の自分がそうだったら、何か言いたくなる人の気持ちも分かるんだよな。
自分が音楽を聴くことに費やした時間、本を読み、レコード屋を巡って音楽との出会いを続けていることへの自負。
特定ジャンルの音楽を聴き込むことで「耳」が出来上がり、その耳で他のジャンルの音楽も判定してしまう反応。
好きな音楽を遡り、オリジナルへと近づいて、そのジャンルの核心に迫っていると言う感覚。
なんかそういうものが、ついつい若い音楽へ対して色々と言いたい気持ちを肥大させちゃうんだ。
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