昨日の答弁、少なくとも蓮舫議員が生活保護に対してよほど良くないイメージを持っている、というのは伝わった。
国のセーフティーネットとして機能しているというのは、安心感だというのに。
まあ、最期の砦なので、そこに至るまでにやることあるだろう、という意味だと考えれば蓮舫議員の言い分も、ごもっとも。
ただ、発言と雰囲気からそうは取りにくかったし、生活保護に対して蔑むような印象を与えては、議員としてはダメだろう。
タダでさえ、正解の無いこの状況で何とかしようとあがいている人たちに対して、野党は揚げ足取りや重箱の隅をつついて足を引っ張るような真似しかしていない印象が強いのに。
Permalink | 記事への反応(1) | 06:40
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生活保護受給者乙