■anond:20210118103520

量による。

仮に加湿器から常に次亜塩素酸を噴霧し続ければあらゆるものの表面に付着することになるので、物体に付着したウィルスの生存期間は極端に小さくなるだろう。

その代わり次亜塩素酸を大量に肺に吸入することになるのでアレルギーやその他害が発生すると思う。

例えば2,3時間に一回退店させた上で噴霧するのはアリ。

一般的なウィルスの生存期間は空気中だと2,3時間なので。

とは言っても物質表面に付着した場合の方が生存期間、ウィルス量ともに桁違いに大きいのでエアロゾルへの対策についてはほとんど意味がないと思われる。

こまめに掃除、消毒など普通の対応をやればいいと思うよ。

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