ヒトラーは世紀末芸術、ダダイズムやキュビズムといった『退廃芸術』への弾圧を行ったが、この事には『自分が美術大学に入学できなかったのになぜあの連中は認められなかったのか』というコンプレックスと逆恨みが背景にあったと言われる。
一方で、パンモロのアニメ絵が受賞したことを技術面は認めつつも「"美術”としては相応しくない」と批判している人にはまるでヒトラーのような「なぜ自分の芸術は認められずアニメ絵は認められるのか」というコンプレックスと逆恨みを感じる。まさにヒトラーのようだ。
批判している人たちが仮に政権を取ったら再び『退廃芸術』弾圧が起きるのではないかと恐怖を感じる。
Permalink | 記事への反応(2) | 13:28
ツイートシェア
実際、食っていけるコードとしての萌え絵とそれ以外の芸術の対立はあるだろうね サブカルからオタクが叩かれてるのもそういう側面はある
いや非難されてるのはどうしてアニメ絵が宇宙で一番正しい西洋美術の価値観から生じたのかというこじつけがまだ確立してないからだろ
おいおい、アニメ絵がミュシャの影響を受けてるのは定説だろ…