2020-11-20

自分特別人間じゃないと気づいた年齢

自分は16歳の時に自分特別人間じゃないと気づいた。

それまでは勉強部活習い事など不自由なく上手く行っていた。これからも素晴らしい人生を歩んでいくのだと思っていた。

失敗もなく上手く行っていたのが良くなかったのかもしれない。

しかし16歳の時に自分が何もできないクズだと気づいて、自分は全く特別人間では無いことが分かった。

もっと早くに気がつけばよかった。

それからは本当の意味人生を楽しめなくなった。

気づくのが遅かったのは幸せだったかもしれないが、だからこそショックは大きかったのだろう。

一生特別だと思い込んだまま過ごす人こそ、真の幸せ者だ。

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