健康保険とは別建てで公費を財源とした分娩助成制度を設けたらいいんじゃないかなあ。
分娩に伴う医療行為などを現物支給する。
実際に分娩に伴う医療行為などを提供するのは国と契約した医療機関になるけど。
で、国と契約するときの分娩に伴う医療サービスの価格は公定価格にする。
これ、基本的に健康保険と同じ仕組みで、違うのは保険料が入ってないことだけ。
こういう制度を作ればいいんだよ。
健康保険を使ったときに安いのは、もちろん健康保険で7割カバーされるのはあるんだけど、医療サービスの価格が全部公定価格で、この公定価格を抑制しているのも大きい。だから都立病院とか赤字になるんだけど。
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