2020-10-10

anond:20201010041850

まず、強者寄りとしての右翼と、弱者寄りとしての左翼がいる。

また経済の切り口として、緊縮新自由主義と、反緊縮MMTケインズがいる。ついでに昔はマルクスもいた。

1990年までの右左はケインズVSマルクスだったが、マルクスが無くなって、新自由主義が起きて、従来の右左は経済論戦としては意味をなさなくなってる。

自民党立憲民主党の主流派は緊縮新自由主義。その中でちょっと強者寄りや弱者寄りがいるか程度。

もう一つ、再びケインズが反緊縮、MMTの要素を持って再興している。

だけど、右翼左翼の主流派は緊縮新自由主義と反緊縮MMTケインズの論戦は嫌なんだよ。結局反緊縮MMTケインズって金持ちに高税を課すから

から、なんとか右翼左翼との論戦ということにしたい。なので、食らいつけるものは何でも食らいつくということで立憲民主党主流は与党が叩かれてるものは何でも食らいつくということ。反緊縮MMTケインズに目が行かないように。

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