職業柄よく引越するのだが、不動産屋が物件を薦めるときに、「風呂・トイレ別」をメリットとして語るのがイマイチわからない。
私だったら、「別」と「一緒」が賃料同じで他の設備が同じなら、確実に後者を選ぶ。
だって、トイレ掃除って面倒じゃん。当方は男であり、トイレの床にどうしても小便が飛び散るので、こまめに掃除する必要がある。
風呂・トイレ一緒の物件なら、風呂入る度にお湯かけておけば、掃除する回数が減らせる。
たしかに、風呂上がり直後にトイレ行くと足下が濡れるというのはあるが、それも足拭きマットがあれば足りる。寝る前なので靴下履いてないし。
あと、トイレ別の物件は、単純にトイレを独立させるスペースがもったいないと思う。その分、他のスペースが削られているはず。
Permalink | 記事への反応(1) | 08:24
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これ、すごくよくわかる。 風呂なんてシャワーしか浴びないし、風呂=垢を落とすところっていうイメージなので、風呂とトイレが一緒になってるのは、排泄物を処理するという観点で...