2020-09-14

anond:20200914010149

要するに「実際にどういう行動をしているか」ではなく「行為者の属性」で圧力か否かを規定することで

無限責任逃れしたいだけなんだよなこの自称「正当な圧力認定者」は

邪悪人間はまずルールの方からゆがめて自分に有利にしたがるわかりやすい例

  • anond:20200913161551   国や自治体ではない個人や民間団体が「圧力」をかけようとしたら犯罪か犯罪まがいのことじゃないと基本できないと思ってる。 これはそう思いたいだけじゃないで...

    • そういうもんでしょ、としか。 2020年のいまブラックフェイスを使った舞台作品がないように、社会から不適切と思われる表現は大々的には存在できない。 出版社が自社のポリシー(社会...

      • そう思うしかないでしょうけど、それと仕事を失うきっかけになるアクションが「圧力」と呼ばれない事は別では無いですか? せめて「圧力」と読んでもらえないものなのでしょうか?

        • 圧力は存在するよ。それは出版社など「金の出どころ」においての話ってこと。 作品への意見を交わしてる人たちを圧力扱いするのは違うって話だろ。

          • 出版社に作品の取り下げや変更を求めたり、その為の署名活動や不買運動を行った場合もですか。 その後、別の作品を出した時に「あの作者は不適切だから作品を発表するべきでない」...

            • 要するに「実際にどういう行動をしているか」ではなく「行為者の属性」で圧力か否かを規定することで 無限に責任逃れしたいだけなんだよなこの自称「正当な圧力認定者」は 邪悪な人...

            • 議論まぜんな。 「批判をする」ことは消費者の自由で「出版するかいなか」は出版社の自由。その後で発生する結果の責任を「圧力」と名付けて消費者になすりつけんなよ。 あなたの...

              • 作品の取り下げや変更を求める署名活動は元増田に書かれている事ですが、まぜるなとは……? 最初からそういう「批判をする」に留まらない実際の行動も含めた話だったのですが、読...

                • まぜんなと言ったのは「批判」に関する点と、「お前の仕事事情」の点な お前こそちゃんと読めな

                  • そもそもその二つが不可分であるというのが私の論旨ですが…… その二つが分けられると思う根拠は何でしょうか? また、あなたのモデルでは適切に扱えない事例が有りそうですね。 ...

                    • 横だけど、どんな職業だって仕事をなくす危険を持ってんだから増田だって今の状況をそういうものと受け入れるしかないんじゃない?

                      • 「どんな職業だって」と可能性の大小を無視して相対化されるのは不本意ですが、確かに受け入れてはいます。 ただ、せめて自分の仕事を奪う手段を持っている人にはその事を自覚して...

                    • 何回同じことを言えばいいのかな。「批判」は消費者の自由で「人事」は組織内の話だっつってんだろ。 おまえが人事によって仕事干されるのとは無関係よ。 サラリーマンだって表現...

                      • だとすると、「圧力」を定義できないのでは? 少なくとも国会議員・市議会議員等がその肩書きのもとで特定の作品を批判し、表現を取り下げさせたりすることは元増田含め多くの人が...

          • はいはい 「自分以外の基準で圧力が認定されると我田引水できなくなるから、『俺の定めた圧力基準』以外は認めない」ってだけの話ね

        • なんで? 同じ姿勢の人間同士のフェアな議論の敗者じゃなく どこかの偉い人とか強い人の「圧力」による「犠牲者」になりたいから?

          • 議論に勝てば仕事を失わないならそれでいいんですよ

            • じゃあがんばって勝てるようにすればいい 議論ってのはくだらんネットバトルのことじゃなく 「これがこの表現である必然性」「批判されても変えるべきでない理由」をきちんと編集者...

              • でもキモくて金のないおっさんが傷付いたと言っている場合は特に誠意ある対応をせず無視してかまわないんですよねわかります

              • まず変更を要求する側が「他人の権利を侵してでも変更するべき理由」を客観的根拠付きで申し立てるのが筋だろう こういう風にクズは「議論」といいつつ実際のところは「どんなに論...

                • それはお前らじゃなくて作者と出版社なり配給側が決めること お前がどうでもいいことだと思い込んでいても社会にとってそうではないこともある 作者や出版社にとってそうではないこ...

              • 随分お気楽なんですね、まぁ、作者側でなければその位の認識でしょうね。   「これがこの表現である必然性」「批判されても変えるべきでない理由」を説明できても潰されてしまう可...

                • 長々書いてるけどさあ 結局それ「議論に負けたらどうしよう」「勝てる自信がなくて不安です」でしかないよね? だったら「議論に勝てばいいならいいんですけど」なんてイキらなきゃ...

                  • 「議論に負けたらどうしよう」「勝てる自信がなくて不安です」ではないですね、あなたが「議論に負ける」をどのように定義しているのか不明ですが…… コンプライアンスの基準は当...

                    • だれも基準を守ってれば大丈夫だなんていってないだろ 不安ですう~不安ですう~って増田で言ったって お前の作品を守るのはお前とお前と取引してる配給元しかいない事実は変わらな...

                      • あなたはただ単に、あなたを含む消費者を透明化し、その行動の責任を透明化しているだけです。   一応(徒労だろうと思いますが)あなたが同情可能かもしれない例で考えてみましょ...

        • プロ被害者さんでしたか。それは失礼しました。あなたにとって不都合なご意見を「圧力」とお呼びすればよろしいのですね?

      • 1940年代前半の日本ならアメリカかぶれやソ連かぶれの作家は食えなくなっただろうし、要は作家も時流をちゃんと読めよってことだわ。

    • カルピスのキャラクターが黒人差別だと騒いでキャラクター廃止されたとき、問題にした団体のメンバーは3人だったっていうね。

      • それは初耳でしたが、ありそうな話だとは思います 数人の行動でも簡単に消し飛んでしまうものなんですけど、そういう認識は作る側でないと(あるいは、であっても)なかなか持てな...

        • ついでに言えば、戦時中にあった「敵性言語使用禁止」も別に国の指示とかじゃなくて、民間の自主規制。 国は何も指示してないどころか、諜報の関係から外国語習得を推奨していた。 ...

      • それは初耳でしたが、ありそうな話だとは思います 数人の行動でも簡単に消し飛んでしまうものなんですけど、そういう認識は作る側でないと(あるいは、であっても)なかなか持てな...

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