■供養したい
時々無性に、暗くしんどい増田を欲してしまう。それは自分の抱えているものをぶちまけたい気持ちの裏返しだ。
ドス黒いものを吐き出している(かのように見える)ものを読むことで疑似的にぶちまけた気分を味わっているだけに過ぎない。
もう閉経も視野に入っているおばさんなのにまだ30年以上前の出来事を引きずっている。
はやく手放したい。
ここに書くことで供養になるのだろうか。
自分でもよくわからないのだが、これを抱えたまま老いていくのは厭なのだ。
いや、実は書いてみたけど長すぎて自分でうんざりしているし、こっそり書いただけでは供養にならなかった。
創作でも事実でも、ここに公開し終えた増田をうらやましく思う。
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