オタクのために動くってことは実際には「余計なことをしない」ことが一番効果がある。もうちょっと言うならオタクが一番求めているのは「許容されることだ」。
オタクが仲間意識をもってる麻生だが麻生がオタクのためにしたことって実はあんまりなくて、オタク君が麻生のどこにシンパシーを感じているかって麻生の背景の棚にアニメのフィギュアが置いてあったところだったりする。実際、その程度でいいのだ。
何かを排除、批判することでしかアイデンティティを確立できない野党がオタクを取り込むのは難しい。
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