オタクというのはまず「面白がるスキルが高い人」なんだよ。
その面白がり方、楽しみ方が高潔であれ下賤であれ。
そのスキルが高いからわりと幅広いネタを許容できるのが純度の高いオタクなのだが、
そうは言ってもどうしても合わないものというのは各々ある。
そこで次の「合わんものとは目も合わさない」スキルが必須となる。
古のオタクはATフィールドなどと形容したかもしれんが、とにかくそういうものを無自覚に日々発揮している。
誰からも教わらなくとも身につけているが、習得してない人は何かに引っかかるたびに騒がねばならなくなる。
これが圧倒的な適性の差というやつだな。苦労するだろうね。
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