目が覚めると隣に推しが寝ていた。
パニックになりつつも二度寝しようとしたら、推しが寝返りをうって私の体に腕が乗り、その重さとか暖かさでもう、すごい、夢見心地になる。
しかしこんなくだらないやつと接触して推しの経歴に傷をつけるわけにはいかない!と、理性を総動員して起こさないように少しずつ腕から抜け出す私。
またこちら側に寝返りをうって、抜け出して…っていうのを3回ぐらい繰り返したあと、腕から抜け出した後に数秒間顔を覗き込まれる気配が。
それ以降はこちらに寝返りをうたれず、あーブスって思われたんだなーって察したところで目が覚めた。
起きた後はもう、こんな夢を見る自分が気持ち悪くてショックだし
どうせ夢だったんなら動かずに堪能しておけばよかったという後悔も激しいしで早朝から複雑な気分に。
二度寝も出来ないのでTwitterを開いてみたら推しがツイートしててなんか罪悪感が大変なことになったので吐き出しにきました。
それにしても推しの太くて逞しい腕最高だったな…