水族館そのものより水族館の周りの空気のほうが好きな気がする
車を降りた時に感じる磯の香り、港の遮蔽物が少ない感じ、それによって強く感じられる太陽、妙に広い道路、楽しそうな人々…
水族館そのものも良いんだけど、子供の頃の記憶が強いせいで中を見ると案外いろいろと小さく見えるんだよな ドキュメンタリーで海中のとんでもない映像を見まくって目も肥えてるし、なかなかすごい感動は覚え難い
ガラス際にいる地味な魚とか貝を思う存分観察できたり、デカい魚のデカさを生で感じられたり、家族連れのお父さんがすげえ適当なコメントしてるのを聞いたりできるのは魅力だが…
ライブ感が強いのはやっぱ水族館近郊のほうなんだよな あの非日常感、浮かれ感、開放感 たまんねえですわ
Permalink | 記事への反応(1) | 11:41
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