こういう教科書を書いたり、他人に薦めたりしてる連中の自己満足は、本当に目に余る。
商売相手がついこないだまで高校生であったということに想像が行っていない。
そして、どう見ても大して頭の良さそうじゃない連中が、得意げな顔して「厳密性こそが数学の正統性だ」みたいなことを言っている。
そういう連中ほど、一生微分積分の教科書だけ読んでて、「解析概論は多変数の微分積分の議論が曖昧」とかそんな話しかしてない。
で、数学ができる連中は微分積分なんかさっさと済ませて、より進んだ数学をやっている。
Permalink | 記事への反応(1) | 21:59
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