2020-05-22

anond:20200522164640

お前は日々寿司を食っていると思っているだろうが……

実際には――

お前は食われているのだ、寿司に。

食べれば食べるほど脳に寿司が刷り込まれていき――

もはや常人言動とはかけ離れたものになっている。

いずれは脳だけでなく、

顔も寿司顔になり、

腹も寿司腹になり――

しまいには手足はマグロへ、髪は海苔へ、骨はシャリへと成り果てるだろう。

知ったところで無駄だ。

もうこの結末は誰にも止められない。

だが心配には及ばない。

人間とはかけ離れてしまった怪物も、ここなら受け容れてもらえる――

お前もそれは薄々感じていることだろう。

からここにいるのだ。

であるならば、せめて――

増田の隣人を大切にし続けることだ。

寿司に誓って、な。

今日の説法はここまでだ。アディオス

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