ナインティナインはね、ホモソーシャル・カースト(野郎間の階級)の縮図だよ。
強い男(矢部)が遊び散らした末に結婚する。それが出来ない弱い男(岡村)は、自分も強い男のやりたい放題に憧れ、でもそれが出来ないから、どんどん捻くれて、しまいにゃやらかす。強い男はそれを見て説教垂れるんだ。— ただいきたいひと (@tadaikitaihito) 2020年5月1日
でも実際には、同じような捻くれは強い男も無自覚に持ってる。コミュニケーションの上手さでそれが誤魔化されてるだけなんだ。「彼女が出来ればor出来なきゃ」「結婚出来ればor出来なきゃ」これが男をぐるぐる縛り、人間関係をどんどんどんどんおかしくしていく。その最たるものが男女関係だ。— ただいきたいひと (@tadaikitaihito) 2020年5月1日