物理に出てくる抽象的な概念、大体の場合「ある問題を解くためにこういう定義をすると扱いやすい」という風に考えられて導入されているから、定義について深く考えるほどよく分からなくなっていく気がする / 変位の時間微分が微分ってなんだ微小量ってなんだという話になってくると自分も怪しくなっていく、よく分からない / そもそもニュートン力学が確立したのも17世紀だけどその前に水車だの帆船だのガンガン作りまくってたので速度を理解しないと作れないのは蒸気機関以降なのかもしれない
Permalink | 記事への反応(2) | 18:05
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「速さ」という概念なら昔からあったし、微分も極限も必要無い。 「非等速運動でのある瞬間における速さ」なら微分・極限の概念が必要だが。
あー分かったお前らが知りたいのは「km/hを『時速』と呼ぶことの今般革命における位置付け」だろ? ねーよ。時速に時間を掛けたら距離になるんだよ。逆数に距離を掛けたら時間になる...