とかいう考えにはかなり疑問がある。
税金の本来の意味とはかけ離れてる考え方だろうけれど、自分としては税金は掛け捨ての保険だと思ってる。
保険は何かあったらお金がもらえる制度で、その何かあった時のお金っていうのは、自分が払った分だけではなく（自分が払った分が戻ってくるタイプもあるけど）他の人が払った分も含めたお金な訳で。
税金によって賄われる福祉サービスってのは自分や家族に何かあった時に受けられるもので、その原資は自分が払った分だけではなく他の人が払った分も含めたお金。
そんな類似性を感じるので、税金は国家による掛け捨て保険なんだよなぁと思ってしまう。
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