「筋肉を痛めつけたら筋肉が増える」というのは、本来、因果が直接通ってない。
筋肉に負荷を与えることで、筋肉を増産するスイッチが体の中で入り、超回復するわけだが、そのために物理的な要件として、筋肉に傷が無ければならないわけではない。
たまたま、筋肉を増産するスイッチが入る条件が、筋肉を痛めることであっただけで、なんならそのスイッチは「お茶を飲むこと」とかでもよかったはずである。
であれば、毎日辛い筋トレをせずとも、そのスイッチさえ常時入っていてくれれば勝手に筋肉はついていくはずなのである。
どうしてそうなってくれなかったのか。いや、後天的でもいい。何か怪しい薬を飲ませて、「筋肉が傷ついていると勘違いさせている状態」に常時できないか。
そうしたらこんなきつい思いはしないで済む。
BCAAとかHMBとか飲めばよいのでは。
生きていく上ではほどほどでいいからそんなに簡単にスイッチはいったら困るんじゃない
たとえば目を動かすだけでスイッチが入るようになると、筋肉が傷つかない分早く筋肉が増大するからそのうち内臓が消化できる許容量を超える。 最終的に餓死するぞ。
低周波電気刺激とかで、カンタンにスイッチが入るようになると(・∀・)イイネ!!。
筋肉って生命維持的観点からは無駄が多い。飢餓対策としての体脂肪の方が余程戦略的。半身不随とか寝たきりでも筋肉量を維持するためとか大義名分で、電気刺激って真面目に研究し...