専門書には通常では得られない有益な情報が書かれている事が多い。しかし、他の本に比べ専門書が売れることはない。なぜなら多くの人が勉強の途中で挫折し専門書の内容を理解するだけの知識を持てないからである。
逆に売れているのは中身が薄い本である。その手の本は著者が有名であればあるほどよく売れる。そのため金儲けがうまい専門家はテレビや雑誌で名前を売り、中身のない本を量産する。それを買った人は本を買っただけで賢くなったような気持ちになり満足する。
では専門知識を必要としている人は何を読めば良いのだろうか。頭の良い人がどこから情報を得ているのか知りたい。
Permalink | 記事への反応(1) | 05:27
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専門書からだぞ