自分が不幸だと、他人の幸せを喜ぶことはできない
相手と自分を比べて、自分の不幸せぶりに悲しくなってしまい
相手の幸せに共感する余裕がない
不幸な人は嫌な人、つまらない人、暗い人になっていく
暗くて嫌でつまらない人から他人は離れていく
不幸な人はより孤独になり、より不幸になる。
一時の浮き沈みは誰にでもあるだろう
しかし、長い間に不幸が染み付いた人間は、デフォルトした債権のようなものだ
変化は不可逆だ。
自分のような人間は、このまま死ぬまで、デフォルトした債権のような不幸を抱えて生きていかなくてはならない
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