2019-12-06

悪夢に対する画期的処世術を身につけてしまった

最近もう悪夢ばかり見る。二日に一度は必ず見る。今日は一日で二度見た。友達が殺されそうになって、目が醒めて、次の夢では自分が殺されそうになった。

昔はそういう嫌な夢を見ると、起きたあとにも引きずって負担になったりしていたけど、ここ数年そういう夢を見すぎて慣れたのか、強くなったのか、それとも諦めの境地に来たのか、怖い夢を見ても全然怖くなくなってしまった。これは夢だからと、夢のどこかで自覚している自分がいる。

あと自分想像力が弱いのか、夢の中で暴力を振るわれても全く痛くない。夢に痛覚って無くないか?毎度死にそうな夢は見ても、それは大体いつも死の直前までで、実際に夢の中で死んだことはないから、いざ死にそうになっても、いいや夢だし、と思って夢の中で脱力する。だらんとして寝っころがって、滅多刺しにされたって全然苦しくないし、あーもう終わらないかなーと思っていると目が覚める。怖い夢を見たら、受け入れれば奴らはすぐに諦めます

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