いい歳した中年だが、
手持ち無沙汰にアプリのゲームをやってしまう。
ただ、1ヶ月以上続いたゲームは数える程しかない。
さっきも、
2、3週間くらいはまっていたゲームのアカウントを消す。
ちょっと課金し始めてのめり込んでいた。
ふと、トイレに行くついでに外に出てふと思う。
他に幸せを感じられないからゲームでその辛さを埋めてるんだろうな…と。
「幸せになりたいな」って口に出した瞬間、
ゲームに夢中になるのが辛くなってゲームを消した。
楽しいからゲームをしたいんじゃなくて、現実より幾分ましだから忘れるためにゲームをしている。
苦行だけど、酒も飲まない、女もいない、食べるのも健康に悪いとなると何もない。
多分あるはずだけど、目に映らない。
子供の頃はゲームに夢中になっていたけど、
今思うと、何も打ち込めるものがなかったからかもな。
昔から変わらないけど、何もやりたい事が思いつかない。
自分の命もゲームみたいにボタン一つで終わらせられたらな。
もし目の前にボタンがあったら何も考えずに押してしまいそう。
Permalink | 記事への反応(1) | 01:33
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そうやって何も得られず、何も覚えず覚えられず、何も残さず死んでいく お前が存在した事を忘れられる。落ちていく砂のように、お前の存在も落ちてゆく。お前が足跡だと思っていた...
ありがとう。 鼓舞してくれてるんだろうけど、うまく内容を消化できないな… 文字が目から入って後頭部から抜けてしまう…。