さっきNHKラジオでメガヒット曲三昧という番組をやってて、いろんなメガヒット曲が紹介されていた。
ヒット曲はその時代の多くの人の心を動かし、その時代を彩る。
自分がものごころつくまえにはやった曲には無邪気な親しみを今でも感じるが、思春期以降にはやった曲、いまはやっている曲へのなんともいいがたい拒絶感がある。
そういった曲によって彩られるべきでない生き方を自分がしてきたからだ。好きでそうなったわけではない。みんなと同じように生きたかったけどできなかった。
早い話が、思春期以降ずっとKKOとして生きてきた自分には、社会の中に居場所などなく、そんな存在を認めるヒット曲などあるわけがないってことだ。
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