2019-05-27

anond:20190527145522

これは人体が自己発熱量を平均気温に合わせて調整しているからです。


冬場は、例えば15度の室温でも体温が36度になるように発熱量を増やしているんです。

肝臓のボイラーに火が入っている状態血液ガンガン温められているわけです。

そんな状態ときに室温が22度にもあると、熱量オーバーで熱いくらいになるわけです。

逆に夏になると、肝臓のボイラーは火を落とします。

結果、30度の室温の時に体温が36度になるくらいの発熱量まで落ちます

すると、室温28度では涼しいくらいになるのです。

実はこれ、同じ気温なのに冷え性の人がやたら寒がる仕組みと同じです。

記事への反応 -
  • 冬のエアコンの温度は22度(あたたかい) 夏のエアコンの温度は28度(すずしい)   あたたかい 30度>29度>28度>27度>26度>25度>24度>23度>22度>21度>20度 すずしい      ...

    • これは人体が自己発熱量を平均気温に合わせて調整しているからです。 冬場は、例えば15度の室温でも体温が36度になるように発熱量を増やしているんです。 肝臓のボイラーに...

    • 湿度と熱伝導でよくかんがえたら当然なのだが とりあえずhttps://www.shizecon.net/award/detail.html?id=15 38℃の日は暑いのに38℃の風呂に入ると熱くないのはなぜか でもよんでおけ

    • 外と比べてあたたかいとか涼しいとか。

    • マジレスすると湿度やぞ

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