2019-05-05

anond:20190505222221

いや、遺伝子環境ではない。自分自身だ。

言い換えると、先天的な要因(遺伝子)と後天的な要因(環境)。

というか、既に長いこと、こういう考え方の枠組みで議論されてきているではないか。どちらの要因が重要かという視点で。

なお、親は環境要因ではあるが、自分遺伝子をくれたという意味では先天的遺伝的要因という面もあるけど、鳶が鷹を産むことも珍しくはないし、両親からどんな按配で遺伝子を引き継ぐかのガチャを通しての話なので、基本的には環境要因だろうね。

記事への反応 -
  • まとめると、「遺伝子ガチャ」と「環境ガチャ」のふたつにまとまるんでないかい? 才能とかは遺伝子だし、周囲の人間は環境だし。

    • 遺伝子は環境だろ。 親は最大の環境だ。

      • いや、遺伝子は環境ではない。自分自身だ。 言い換えると、先天的な要因(遺伝子)と後天的な要因(環境)。 というか、既に長いこと、こういう考え方の枠組みで議論されてきて...

        • AはBではない。 何故なら、私は「AがBでなくなるような枠組み」が正しいと思っているからだ。 よって、AはBではない。 それ、トートロジーっていうんだぜ。 虚無だよ。 それを口に...

          • 違う違う。その「何故なら」が余計だ。俺はそんなこと言っとらん。 その枠組みは前提ではなくて結果の方だ。(つまり、この議論の流れの中では傍証として挙げたに過ぎん。)

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