2019-04-19

anond:20190418193218

醜いを体現している世代が、私たちは美しいと言ってるんだから、後世の歴史家はこのことをどう皮肉ってくれるのでしょうか。それだけがせいぜいの心の慰めです。

ワーニャ伯父さん - Wikipedia

「仕方ないわ。生きていかなくちゃ…。長い長い昼と夜をどこまでも生きていきましょう。そしていつかその時が来たら、おとなしく死んでいきましょう。あちらの世界に行ったら、苦しかたこと、泣いたこと、つらかったことを神様に申し上げましょう。そうしたら神様わたしたちを憐れんで下さって、その時こそ明るく、美しい暮らしができるんだわ。そしてわたしたち、ほっと一息つけるのよ。わたし、信じてるの。おじさん、泣いてるのね。でももう少しよ。わたしたち一息つけるんだわ…」

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