https://business.nikkei.com/atcl/report/15/120100058/120200001/
日本国憲法が揺らいでいる。憲法解釈を大きく変更した安保法が国会で成立し、自民党はさらに改憲を目指す。その根底にあるのが「押しつけ憲法論」だ。だが日本国憲法がこれまで70年間、この国の屋台骨として国民生活を営々と守り続けてきたのも事実である。この連載では戦後70年、日本国憲法が果たしてきた役割、その価値を改めて考えたい。
第1回は日本国憲法がひとりの女性を救った物語である。
Permalink | 記事への反応(1) | 16:32
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人殺しを一人殺せなかったことが日本国憲法の正しさや重要性を証明するとは思えないな